[原発事故] 311から丸5年:声も枯れすべて絶望に変わった5年間



311後の1年間を思い出すと動悸がしてきてしまうくらい、辛い時でした。。

多数の方々が亡くなった震災のショックがまずとてつもなく大きく、津波の光景を目にしたこと、止まらない地震への恐怖からPTSD症状に。

その後は原発が爆発し、放射能避難の必要をうったえて多くに拒絶され、追い打ちとなる形で精神的ショックに陥って、誰とも連絡を取ることができなくなりました。

そして私が唯一話せる相手は、ツイッターの中の繋がりだけとなってしまいました。

5年前の3月11日。私はフィリピン・セブのカフェにいました。この場所で、このランチを食べた後でした。

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現地時間で午後1時46分に震災が…。最初に気がついたのは私の夫です。「日本で地震だ」と。私はまさかそんな大きな地震だとは思っておらず、「そうなんだ後で見てみよう」くらいに思ってました。

そしてその後。私が目にしたのは、あの津波でした。言葉を失い絶句。その後の記憶がほとんどありません。夜に家でPC画面にかじりついて日本の番組を見ていたことは覚えています。

そしてまだ揺れが続いており、地震止まって〜と祈るような思いで画面を見つめて泣いていました。長野に大きな地震が起きたことも知り。

この地点で、直感的に、この地震はおかしいという感覚を感じ始めました。これまでの地震じゃない、という直感。まだ「人工地震」などという言葉が出てくる前です。この時から私はこの地震について怪しさを感じ、そこからいろいろ気が付き始めました。

この地震の招待を突き止めたい、そして政府が隠蔽している原発事故について明確にしたい・・・そんな気持ちで始めたのがこのブログだったのです。

URLからも読み取れるよう、ちょうどこの頃に「世界でした旅を記していこう」と思って取得したURLがsekaitabi.comでした。

ところが世界の旅どころではなくなってしまい、とにかくこの震災についてつづっていこうと決めました。

途中サーバー移設作業で、数多くの記事を消失してしまいました。今ある過去記事はなんとか手元に残っていたりしたものです。

また、修正のためにいったん下書きにしてあるものも多くあります。

福島原発はイスラエルの核テロ-ジム・ストーン氏のスクープ

福島第一原発の管理会社-イスラエルのマグナBSP社

「福島原発核テロ説」ジャーナリスト、ジム・ストーン氏の逮捕

311地震は我々が教えられたものと全く違う-ジム・ストーン氏


 

放射能の危険を言うほど拒絶され、心を閉じてしまった年・・・2011年

この苦悩を抱えたのは2011年の年末まででした。拒絶されて私は心を閉じてしまいました。そして誰とも連絡を取らなくなりました。連絡を取るのはツイッター等で知り合った人だけです。

自分の中での葛藤を消すことができませんでした。許せない気持ちに向かってしまい、今度は私が接触を拒否するようになってしまったのです。
 

理解してもらいたいという思い・期待を諦めることを始めた年・・・2012年

社会復帰を果たした私は、PTSD状態も寛解していき、リアル生活に戻ることができました。このままではいけないと無理やり就労しました。

そこから、諦めるということを受け入れることが出来始めました。諦めることをしたら、拒絶していた人々が戻ってきました。

また避難について言うことを止めたのもこの年だったように思います。声をあげても改善するどころか、この年の最後には、安倍政権が誕生してしまいました。
 

既存システムからの離脱を訴え始めた年・・・2013年

声を上げても何も変わらない。その現実を突きつけられ、人々がしがみついているシステムからの離脱することの大事さについて訴え始めました。権力を支えるものを放棄することで、ひっくり返せる可能性があると判断したためです。

もうこの地点で、「何も理解しない人」は、自分の眼中の外へと移動していました。
 

信じたはずの道を誤り、自分の生活に追われ、疲弊し始めた年・・・2014年

私は豪州に移住し、それこそ死に物狂いで働きました。高物価を支えるためです。

日本にいる人々のことよりも、自分らの生活を支えるのに精一杯でした。そして、心身ともに疲弊しきってしまいました。
 

望まない方向へ引っ張られ、疲弊の最高潮に達してしまった年・・・2015年

そして望んでいないのに、夫の意向で日本にやってきました。豪州で疲弊したのが大きかったです。自分の意志を殺していました。本当は自分に力があるにも関わらず、そう思えないように自分で自分を洗脳していました。

過去に書いた記事を見て、自分が震災・原発事故を発端とした苦悩を持ち続けていたこともあらためて実感しました。

これまで自分に言い聞かせ、自分を洗脳していました。

日本にいて心身ともにまいってしまったことは上記の記事にも書いたけれど、日本にいた時に元気を失ってたというより、よくよく考えるとこれまでの5年間そうでした。(3.11震災以降の5年間)

どうしてかわからないけれど、なぜか?自分の望んでいない現実を引き寄せてきてました。今回の日本滞在に終始するまで。自分が本来望んでいたはずの姿からは、遠ざかるばかりでした。

なぜそうなってしまったのだろう…?と、いつからか考えるようになりました。これは自分が本来望んでいた生活でもなければ、在り方でもないと。なぜ、望んでいない方向へと流れ着いてしまったのだろう?と。

整理し切れていない大量の写真を見ていて振り返ると、2010年まで(UK在住時)は幸せだったというのが自分でもわかります。

やっぱり、2011年を境に、そこから一気にどん底に突き落とされた感じです。

そして振り返ると、その後(2012年以降)マニラやパースに場所を変えても、なぜかずっと辛くて苦しかったのです。そして、その果てに「なぜか」やってきた、さらに辛かった日本の生活。

でも、日本という国に住むのは確かにきつかったけれど、それだけが完全100%の理由というわけでもなく。海外では文化や生活環境が問題だったというわけでもなく。仕事や人間関係でもない。

なのに。楽しいことをしても、なぜか常に根底に苦しさが。

その謎がやっと解けました。

1つの原因は、2011年を境に自分が絶望を持ってしまい、その絶望が自分を苦しめていたこと。自分の心の負の部分が、負の現実と人生を連れてきてしまったこと。

どんなに日本が腐っていようとも、周囲が危険性を理解をせずとも、ちゃんと自分の世界とは境界を引いて、それらへの絶望を断ち切るべきだった。それがうまくできなかった。

身の危険を感じた時にこそ、本当の答えが

長年日本に住みたがっていた夫の願いを叶えようと日本行きを承諾したのはこの私。愛する人の夢を叶えてあげたい、幸せにしてあげたいと思うのは、ごく当然の気持ちと思うのです。自分も、形は違えど愛を受けてきたわけだから。

だから日本への移動に踏み切り今があります。今日本に行かなかったらたぶんずっと行けないだろうと思ったのも1つです。もちろん、日本に来ることを告げたフクイチを気にする方々からは「なぜ今これから日本に!?」と散々驚かれたけど。。

夫のせいでこうなったなどという気持ちもありません。きっかけは夫であっても、選んでるのは自分なのです。自己責任です。本当に心底から受け入れられないなら拒否することもできた。

元から日本に住むのが嫌で仕方なかった私、でも「嫌だ嫌だ」言うだけでなく、この半年日本の良いところも見つけようとして、実際に良いところを見つけ、日本ならではの伝統食や温泉やベランダ菜園を楽しんだり、精一杯に工夫して、実際に楽しんで、踏ん張りました。矛盾してるようだけど、日本に住むのが嫌なのに、日本のこういった良い面は大好きなのです。

やるべきことはやれたかなと思ってます。いくら上に書いたことが事実でも、これ以上「がんばる」のは、自分を犠牲にすることに繋がると思いました。

体の芯から心の底から、身の危険を感じた時に本能的に直感的に感じたことこそが、それぞれが取るべき本当の道だと実感しました。

 

変化の年・自分を変える年・未来を作っていく年・・・2016年

そして私は単独で海外に出ました。以下にあることも実行し始めました。

実現したいことは先に決めてしまう。どう実現するかはその後に選ぶ。

自分の軸、自分の人生ではなく、夫の軸に合わせ、夫の望む人生を歩んできてました。

それでは自分が実現させたいことが叶うはずがありません。

私が実現したい方向へ進むには、この人との別離が必要だと気づいたのが2015年の終わり。

だから、私にとっては2016年が、自分の実現したい姿を叶える元年なのです(*^_^*)

総括:この5年間は大きな苦難の時でした

311震災後からの5年間は、苦難の5年間でした。本当に、苦しさだけしか思い出せません。

でもそれにピリオドを打たないといけないと決めました。

日本のことは、自分の母国のこととして、これからも書き続けます。

けれど「変わる」ことを意識して、実行していかないと、いつまでも変われません。

あれだけデモがされても、暴挙が止まらないのです。ストでも起これば変わるとして日本では起こる気配がありません。デモや運動を通して、コントロールされてしまってるのです。

自分が変わるしか、この国が変わる方法はないと思っています。

安倍に三行半を!腐った安倍政権への最大の脅し「国外脱出・海外移住」

国外脱出が無理なら、「民間」で作り変えていくしかない
 

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