外部他人依存から脱却、自分依存の生き方へ・2



以下の記事の続編です!

日本に潰されないよう、違う見方ができるよう、若者は海外に出る経験を

上記に書いた背景から、特に若者にはぜひ海外に出るという経験をして欲しいと思うのです。

もちろん、他国だって問題がないわけじゃないです。けれど、自分の意見を持つことや、自己の主張もできないような日本式洗脳の文化・風潮は存在しません。自己主張するのです。

問題があっても、声を上げていける環境なんです。

仕事に関しても、日本では「仕事のための人生」となってしまっています。本来は「生きるための手段の一部が仕事」なんですよ。これも海外出るとわかります。

今年、この2012年でさえいまだに、「新入社員は朝6時出勤、23退社」を強要してる会社が実際に存在するということを教えてもらいました。

会社に仕える奴隷状態です。これは異常なんですよ。

「それが普通」であるかのような洗脳にはまってしまうからこそ、「過労死」「自殺」という方向に走ってしまうし、その流れが止まらない。

「それはおかしいことなんだ」って気づいて、声を上げるのが本来であり、気づいていける環境が必要なんです。非道・無謀なことにはNOを示さないとだめなんです。

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自分の意志にもとづいて自分の行動を持って理不尽に拒否をする例

こちらのニュースには、それがよく表れています。

インドネシアから来日した看護師たち すでに6割以上が帰国

もともと看護師をしていたスウォト君は、日本のアニメ「NARUTO」の大ファンだった。憧れの国で働けるチャンスがあると知り、日本行きを希望した。その理由を当時、彼はこう語っていた。

「第1は、お金のため。日本では最低でも月1000万ルピア(約9万円)を稼ぎたい」

その夢は簡単に叶った。日本で働き始めると、月16万円以上の収入が得られたのだ。インドネシアにいた頃の月収1万円とは大違いである。

今年1月の国家試験は不合格だった。それでも規定の点数を獲ったことで、来年に再チャレンジする権利を得た。しかし、スウォト君は仕事を辞め、6月に帰国していく。

「仕事に疲れました……」

インドネシアにはフィアンセがいるが、仕事の当てはない。日本に残れば、最低でも1年は仕事を続けられる。しかも国家試験に合格すれば彼女を呼び寄せ、日本で永住することも可能なのだ。

「いや、もう日本はいいです。お金がすべてじゃないでしょ?」

たとえ16倍の月給をもらったとしても、できないことはできないと、きちんとNOを示すんですよ。それも6割以上という人数で。

日本は16倍どころか、2倍どころか、増額もない状態で、同じ状態を強要されてるわけ。自己犠牲の元に、自分を安売りすることが当然の環境。

もちろん「そんな要求したら仕事を失ってしまう」という気持ちはわかります。けれどでは、このインドネシア人たちのように、6割などが拒否をしたら?

人手不足の問題はあるでしょうが、それだけの割合で人手確保できないなら、雇う側も、それでは成り立たなくなるので、改善せざるを得なくなります。

皆が、自分の意志に基づいて、無理なことに対しては拒否をすることが、どれだけ大事なのか、ということを実感させられるような記事でした。

これが、一般的な海外の感覚なんです。

たとえこのように大金とも呼べるような報酬が得られる状態であっても、多くは自分を犠牲にしてまで無理をしないのです。(外資金融やコンサル等、一部例外はあるけど)

ましてや日本のように、給料増額もない状態では、ほぼすべてが拒否することでしょう。が、日本人は受け入れてしまう。それは日本式洗脳がそこにあるから。

脱・日本の常識は・・・・・脱・洗脳。

それに気づくためには、やはり海外に出ることだと私は思っています。

同時にこれは、私の経験談でもあります。私自身も日本で苦しい思いをしてきました。海外に出て、気づいたのです。

日本でいかにおかしいことを強要されていたのか、ということを。



素晴らしい面もたくさん持ってる日本で幸せを感じられない人が増えている理由

日本は本来素晴らしい面をたくさん持っています。いたわりやかゆいところに手が届く文化、素晴らしい食文化、温泉や祭りなどの文化。察する文化。

それにも関わらず、日本で幸せを感じられない人が増えているのはなぜ?

「完璧を求め過ぎ」であり「いきすぎ」「やりすぎ」なのです。そこに加えて、上に書いてきたような、「他者外部依存」や「自己犠牲」。そこに加えて、それが善とされ、自分の意見や主張を持つことが悪とされている。

これでは幸せになれないわけです。人は皆、1人の人間として生きているのだから。ロボットとして会社や国のために生きてるのではありません。

気づくためにも、脱日本式洗脳のためにも、海外に出ることを管理人は強く推奨しています。

そしてまた日本に戻るなら戻るで、戻ればいい。

その時には、大事な何かを学んでいるはずですから。

それは、上に書いたような日本の素晴らしい面も含まれているでしょうし、同時に、他国における文化や標準の感覚、日本ならではの洗脳も含まれてることでしょう。

少なくとも、「外から」という客観的な立場で経験を積めます。そして、皆がそろって同じ紺色のリクルートスーツ来て活動することの異常性に気がつきます。

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自己の自立があるからこそお互いに助け合え、自立がなければ「共依存」

管理人は、人は「自己の自立(精神的・物理的)があってこそ、他者に手を差し伸べることも助けることもできる」と考えています。

個として自立していないのに、他者を必要とする行為は、助け合いではなく共依存。共に依存することで安心し、支配している(されている)ことで満たされる現象。

だからこそ、「ムラ社会」「村八分」という現象が発生する。

「個人の幸せ」を考えられる人であれば、「あなたが幸せであることが私の幸せ」という、利他思想にいきつくことができます。これこそが、幸せの究極の形。

「私がそうなのだから、あなたもそうしなさい」「あなたがそうしてるのだから、私もそうしよう」は、助け合いでもなんでもありません。共依存です。

日本の会社に例えてみればわかるでしょう。「社員の幸せが会社の幸せ」と地で本音で実践してる会社が、日本には果たしてどれくらいありますか?

それよりもむしろ、上記赤字のような体質がほとんどではないでしょうか?「ここではこうなってるのだからこうしろ」等々。個人を尊重する会社なんてほぼ皆無では?

今日見たツイートがあるけれど、「自分の意見を述べたら、上司がその上の上司に呼び出され厳重注意を受けた」と。本来&海外では当たり前のことをすると、日本では抑圧されてしまうのです。これではよくしていくことなんてできませんよ。

残念ながら日本の企業はますます衰退の一途をたどるでしょう。改革でもされない限り。そして再び上昇を目指すはいいが、見当違いなものばかり作り上げていく。

誰もそんなものは求めてない!スマホ機能付き洗濯機とか、ナノイオンを発するTVとか…

「長時間労働」=「仕事熱心」というのも、甚だしい勘違いです。仕事のできる人は、ちゃんと締切に間に合わせようとします。終業時間は、締切時間。

それさえも守れずに、ダラダラと長時間働くというのは、これも世界視点で見れば、「時間を守れない、仕事のできない人」となるわけです。

これも日本式洗脳から来るもの。

繁忙期や業務が集中した、トラブル発生など何か理由がない限り、仕事のできる人ほど残業しない。「締切(終業時間)に間に合わせるよう効率的に働く」ので。

「残業ばかりしている=仕事管理もロクにできない」ということ。「仕事熱心」の逆、仕事ができない証拠。それなのにそれとは逆の洗脳が日本でははびこってる。

そして「皆がそうである」を強要されて。

「皆と同じでいたい」または「皆と同じでいなければいけない」、すなわち人間として本来当たり前の、自己の自立がありません。軸がからっぽなんです。

この苦境の今を変えるには、この国を変えるためには、上に書いてきたことに気づくことから始まる、というのが管理人の考えです。

「皆と同じでいよう」という生ぬるいレベルはもう通じないのです。

意識改革なく、自分を変えることはできない。自分を変えることなく、行動を変えることはできない。行動を変えることなく、今の状況や国を変えることもできない。

立たされてる状況や危機を乗り越えるために、今こそ、自己自立が必要。

空気を読むということは素晴らしい日本の文化の1つではありますが、今の現象は、空気読むじゃなくって、呼吸過多なんだろうと。

幸せになっていき、平和になるなら、それほどよいことはないですが、ハッキリ言って「空気」によって悪い方向に進んでますよね。望む行動さえできないなど。

空気、飲み込んじゃだめです。

軸は自分にあります。自分を信じましょう。

そして、自分をいたわって、自分を大切にしよう。

日本式洗脳によって、会社や国に仕えるロボットにならないために。

そして「他者外部依存」で行き先が見えなくなることのないように、自分独自の目を持とう。共依存を助け合いと勘違いしてはいけない。それは足の引っ張り合い。

答えは他人にではなく、自分自身に求めよう。