[国内社会情勢]「保育園落ちたの私だ」子供を保育園に預けられない怒りと悲鳴が続々と



#保育園落ちたの私だというハッシュタグがツイッターにできていて、そこには「子供を保育園に預けられない」という悲痛が、それこそ山のように寄せられていました。

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「#保育園落ちたの私だ」ツイッターでのリアルタイム検索結果



 

保育園に子供を預けられないことへの多くの怒りの声

そちらに寄せられていた声から抜粋しました。

議員の吉良よし子さんも預けられなかったとのこと。


 

もっともおかしいのは、まさにこんな現実がまかり通ってることです。


 

ほとんどの人は「家計」のために仕事をするわけです。子供1人育てるのに、子供が成人するまでに莫大なお金がかかります。

働くことができないなら、「子供を持つことは諦めよう」となってしまうのも当然です。何が「少子化解決」なのでしょう。今の現実はもはや少子化促進です。


 

保育士なのに、保育士(の子供)が保育園に落とされたという事態まで。保育士不足を解決するならなおのこと、保育士が必要なのに、そのために預けさせてもらえないという事態…。


 

本当に、「普通に」子育てをすることが難しい国だと実感します。


 

本当にびっくりな現実。もはや緊急事態です。


 

「書いたやつ誰だ」とヤジを飛ばすとか…本当に国のトップからして馬鹿でゲンナリします。


 

私も姪っ子がおり、妹から「働いていないと預けられない。預けないと働けない。」ということは以前に聞いていました。

いったいどんなおかしなシステムなんでしょう!せめて「就労予定」も理由に加えられるべきです。こんな理不尽なことはありませんよ。。

たまたま妹は自営の身内のところで多忙時にバイト的に手伝っていたため、自営の身内のところで働いているということで預けることができました。でもこういう風にできる人は稀です。

また運とタイミングと場所なのでしょうが、保育園が近くに新設され、大々的に園児が募集されていた時と重なり、すんなり預けることができたようです。
 

こんな国で子供を産んで育てていくなど無理に等しい

残念ながら、こういう結論になってしまうのは仕方がないと思います。私でも無理です。社会が子育てに寛容で、預けることも問題なくできる海外でさえ、子育ては一大事で難しいと思うのに、日本でなんて100%私は無理です。


 

「便利な生活」を見直す必要もあり…?

反面、こんな指摘も。

確かに「首都圏」「便利な生活スタイル」というシステムを離れることで、田舎や地方へ移住することで、この問題から離れられるという側面もあります。

「預けられない」という叫びが聞こえてくるのは、やはり都市部が多いようですから。

子育て支援をしてくれる地方の自治体に移住するのも、考慮内ではないでしょうか。もちろん、移住先で仕事を確保しないといけないという課題はあります。

私自身は、こういうことも踏まえて、自分の仕事は自分で作っていくという考え方です。首都圏や都市でないと仕事ができないシステム、原発経済で回ってるシステムに依存しないと生きていけない状態は、自分には恐ろしいことでもあるのです。

どこに行こうと仕事を自分で作っていければ、または就職するにしても国を変えて切り開いていけば、子育てに適さない日本から他国へ場所を変えるということもできるわけです。

また国内でも、地方田舎に移住した子育てご夫婦も知ってますが、半自給自足で農作業しながら、必要な現金はバイトで補って…という方も実際にいらっしゃいます。

あくまで違う視点・違う価値観の1つとして、上記を記しました。
 

さすが「女性の地位がダントツに低い国」日本

日本は、公式に発表もされた通り、女性の地位がダントツに低い国でもあります。フィリピンなど近隣途上国よりも低いのです。

管理人はフィリピン勤務&生活経験者ですが、むしろフィリピンは女性が普通に働きながら、普通に子育てができ、子を持つ女性には生きやすい国です。日本と違い、社会全体が子供に優しいです。

もっとも、フィリピンはまだ家族が何世帯も一緒に住んでいるなどの環境で、誰かが面倒を見ることができるので、保育園自体がなくても子育てできるという事情もあります。

しかしながらフィリピンではシングルマザーもものすごく多いですし、預けて面倒を見てもらえるヤヤさん(乳母)の存在もあります。子供を預け働いている日本人女性も知っています。

途上国途上国と馬鹿にする人もいるけれど、いったいどっちが途上国なのか?と。

日本ではずっと女性・・・子育てをする母親のことを蔑ろにしてきたツケが、今一気に爆発して溢れ出してるように思えます。

拝金第一老害にコントロールされてきたことで、普通に子育てすること・普通に「生きる」(家計のために収入を得る)こともはばかられる国に成り下がるわけです。人間らしい在り方・人間らしい暮らしさえ奪われている、異常事態と言えます。

安倍政権の言う「SHINE」は、やはり「シャイン(輝く)」ではなく、「死ね」と言ってるようにしか思えません。