デモや署名等をしても、為政者の横暴が止まらない現実と理由



去年まで書いてきたブログでは、海外にいる私もいても立ってもいられない思いで、私にもできることはないかと、決して十分とは言えないものの、出来る限りでデモや抗議運動、署名等の拡散などをしてきていました。救われて欲しい思いの一心で。

でも本当は知っていました。

子どもたちを疎開させず見殺しにすることや、まだ仮設住宅で暮らしてる人々や、土地や家や家業を捨てざるを得なかった避難した人々の救済、原発再稼働だけならぬさらなる原発の推進・・・

こういう横暴を、デモや抗議運動や署名だけでは止められないことを。

「頑張れば変えられる」という根性論だけでは何も変わらないことも。

知っていたからこそ「海外はこういう現実であり、こういう方法で横暴を止めていますよ」ということを暗に示唆した記事を書きました。(2012年6月地点)

金曜夕方の官邸前デモに4万5千人/その反応と海外デモの様子
 

この記事にて「暗に示唆する」ことをし、はっきりとは発信しませんでした。
(・・・のつもり)

それはやはり、自分が駆けつけられるわけでもなく、変えようという気持ちで参加してくださっている方々には感謝でいっぱいですし、頭が下がる思いでいるからです。

自分はそんなつもりはなくとも、彼らにとって批判的と映るようなことを言って、傷つけるような結果にしたくなかった、というのがあります(この辺は私も日本人だなとつくづく思います)。

しかしながら、もしそれが「本来は間違っている」または「本来は結果の出ない方法」とわかっているなら、問題提起をすることはやはり必要と考えたわけです。

が、、、想像通りというか、やはり多くの日本人には受入れられませんでした。

紛れもない、世界の見方と、写真等でもわかる世界の現実を書いたつもりです。

多くの日本の人々の反応は「海外は海外、日本は日本のやり方があるんだ」「平和的解決があってこそだ」「子どもも行けるような平和的なデモじゃないと参加できない」「暴動は絶対にため」等といったものが圧倒的多数。

その反応を見て、残念ながら私は思いました。「この意識のままでは、この先日本が変わることはない」と。上に書いた、多くの人々の反応だけというわけではなく、他の理由や原因もいくつかあります。それは別にまた記します。

気持ちはわかります。でも、意識が違い過ぎるのです。権力側の用意したテレビというツールを愛用しながら、洗脳を受けながら、彼らのシステム上に乗せられた状態で怒りながら、2時間限定パートタイムのオリンピック観戦しながら革命という現実。

官邸付近はホットスポット放射能汚染も存在するにも関わらず、マスクせず子どもを連れて参加している現実。原発推進派コンビニのおにぎりを買って持参の現実。

以前はおおっぴらに言い難かったことも、現実として結果の出ていない今、本音を少し吐き出してみる方向で、書いてみています。

大前提なのに多くが意識していないか、または語ろうとしないことは、日本はアメリカの属国・植民地であり、日本に真の民主主義などないこと。

やはり戦い方を考えなければいけない時に来ている、そう思います。

「できるできない、やるやらない、受け入れる受入れない」は別として、世界の現実として知っておかなければいけないことは、

民主主義がある国は、血を流しての革命でそれを勝ち取っているということ。

一方的に与えられる民主主義など、存在しないし、本当の民主主義ではない。だから日本は民主主義ではないし、民主主義のふりをした官僚主義でしかない。

中にいると気づけないかもしれないけれど、むしろ北朝鮮と同類。北朝鮮が異常だと思っていても、そこにいる人々はそれが普通となっている。日本にいる多くの日本人は、日本は民主主義国だと信じて疑わないが、実は異常な状態であるということ。

異常な事態というのは、外から客観的に見ないとわからないのが現実でしょう。

官邸前デモのような主催者側が警察と仲良しのようなデモは、民の怒りのガス抜きをするためにあらかじめ用意されていたもの。それさえも操作されてる現実。

もちろんそうわかっていても、もしかしたら、もし枠にはまらないのでは、とという可能性に期待したのも本当です。だから取り上げました。

でもやはりシステム上で用意されたものの上で戦うことは、為政者の用意したオリの中で戦うと同じ。それではこの先を変えることはできない。為政者のシステムから外れた戦い方をしなければ、勝ち取ることはできない。

説得・お願いをする・泣きつくという方法も見られますが、悪魔がそれを受け入れるとでも言うのでしょうか。受け入れるくらいなら、とっくに福島の子どもたちを疎開させてますよ。相手は悪魔だと知らなければならない。

でも、血を流して勝ち取る戦いは、現実日本では到底起こる気配はありません。

では日本ではまったく可能性がないのか・・・?

というと、そういうわけでもない。なぜなら、他に方法がある。
知る人ぞ知る、もっと効率的な方法がある。

デモなど、できるすべてのことで力を尽くすのは大事なことと思う。けれどそれでうまくいかなかったのなら、別の方法や手段を考えないといけないし、そうしなければいけない時に来ている。残された時間はあまりないのだから・・・

自分に思いつく限りの、その「方法」を、次回より書いてみます。「用意されたシステムに乗せられての戦い」ではなく、かつ横暴を止めるためにできうる方法を。

追記:以下に続きを記しました。

為政者の横暴を止める方法 概要と全体図

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