イラク記者不審死ーISIS支援に国連トラックの姿



昨年の記事と出来事ではありますが、イラン国営放送「Press TV」の記者が不審な事故死をしていることがわかりました。

RT(ロシア・トゥデイ)の記事内容を見てみましたが、確かにその記述がありました。

要所を一部抜粋します。(日本語訳は下部)

Iranian TV reporter killed in Turkey car crash 1 day after ‘spying accusations’

Press TV has additionally expressed suspicion, implying that it may not have been an accident. “Just a couple of days ago she had been threatened by Turkish intelligence,” the broadcast said.

She had expressed fears for her own safety; her death on Sunday came a day after she reported receiving threats from the Turkish intelligence agency (MİT), saying they had accused her of spying.

“The Turkish intelligence agency has now accused our correspondent Serena Shim of being a spy,” said a Press TV report on Saturday.

Shim had been reporting that IS militants had crossed the border from Turkey into Syria in trucks apparently affiliated with NGOs, some of which allegedly bore World Food Organization symbols.

She claimed that she had received images from Islamic militants crossing the Turkish border and was one of the few reporters focusing on the matter.

“We were some of the first people on the ground –if not the first people – to get that story of…militants going in through the Turkish border…I’ve got images of them in World Food Organization trucks. It was very apparent that they were militants by their beards, by the clothes they wore, and they were going in there with NGO trucks,” she said.

さらにプレスTVは、これはただの事故死ではないという疑念を示しました。「ちょうど2日前、彼女はトルコの諜報部から脅迫されていました」と語りました。

彼女は自身の安全が脅かされていることに恐怖を示しました。日曜の起きた彼女の死は、彼女がトルコの諜報部(MİT)から脅迫されていると報告した1日後でした。

「トルコの諜報機関は私達の記者Serena Shimがスパイであると非難した」と土曜日の報道で言及しました。

Shimは、IS(イスラム国)の兵士がトルコからシリアへと国境を越える時にNGOと提携したトラックに乗っており、その中の複数のトラックには明らかにWorld Food Organization(国連食料組織)のシンボルマークがあったことを伝えていました。

彼女はトルコ国境を渡るイスラム国の兵士を目撃しており、その事象を報じるリポーターの数少ない1人だったと主張しました。

「私達は最初に地面に降り立ったグループになります。(トルコの国境を越える兵士たちの姿と見たのが私達がもし最初でなくとも)私は彼らがWorld Food Organization(国連食料組織)のトラックに乗っている姿を見たのです。それは兵士らの髭や着ていた服装などから兵士であることは明らかであり、彼らは国連組織らのNGOのトラックに乗って国境を越えていたのです」と彼女は語った。

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もし彼女が見た、国連食料組織のトラックに乗っていたのがISの兵士という証言が誤りであるならば、そのように公式に言明すればいいわけです。

しかしそれもなく、トルコの諜報部に脅迫された後に不審な事故死。

トルコ側は「彼女がスパイの容疑がある」としていますが、「あちら側」と繋がった内部者が指令を受け「知られてはまずいことを口にされてしまったから口封じのために殺した」と解釈できてしまいます。

国連は誰の手に

国連は実質的に誰の手にあるのかは明らかです。

国際連合本部ビル

ジョン・ロックフェラー2世が同年12月になって現在の場所の購入費用850万ドルの提供を申し出たことにより、同月14日ニューヨーククイーンズ区フラッシングで開かれていた第1回国連総会(第2部)で前の決議を変更して、同土地を国連本部の場所とすることが決議された

日本人が知らないニッポンより

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国連本部ビルは米・ニューヨークにあります。これは、ロックフェラー財閥が寄贈した土地に建てられました。また主要ポストはロスチャイルド財閥の人脈(血縁者)とロックフェラー財閥関係者で占められました。いまでも国連の主要ポストは両財閥の関係者で占められています。

つまり、振り返ってみると、「第二次大戦の勃発から、原爆の開発と使用、そして、戦後の国連の創設に至るまで」、すべてが両財閥の計画だったのです。

原子爆弾に必要な原料であるウランは、戦前からロスチャイルド家所有のアフリカのウラン鉱山から採掘され始めていました。またH・L・メンケン氏は、その著書『アメリカン・ランゲージ』の中で「国際連合」という名称は、日本による真珠湾攻撃の前からアメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相の間で決定されていた、と述べています。

さて、みなさんは「国際連合」といえば、学校で習ったり、一般常識で知っているとおり、世界平和のための公益法人の組織であると理解されているかと思います。

実際にそのような側面もありますが、現実には、世界約200か国をまとめて支配するために、一部の財閥が出資してできた私的機関という側面も強いのが現実です。常任理事国であるアメリカ・ロシア・中国・イギリス・フランスのみが拒否権を持ち、他の国は持ちません。

日本は国連にアメリカ(4億9000万ドル・2007年)に次ぐ第二位の財政負担(3億3000万ドル)をしており、この額は残りの常任理事国4カ国の財政負担額の合計と同額です。にもかかわらず、日本には何の決定権も与えられていません。

ここで、誤解してほしくないのは、国連職員の方の多くは、心から平和のために働いている人々であり、事実、国連は数々のすばらしい国際援助活動をしています。

その一方で、国連平和維持軍(PKO)は、時として、カンボジア・ユーゴスラビア・ルワンダなどの紛争当事国へ武器密輸をしていた実態も(ニュースでは報道されない)あるのです。ここでお伝えしたいのは、「表と裏の両面がある」ということなのです。

ここで、国連と核兵器の関係について話しておきます。

大戦後の核の拡散について。世界にどのように核兵器が広まっていったかの経緯です。

表向きには、一部の科学者がアメリカの核独占(一極集中)の危険性に危惧し、良心からソ連に技術を持ち出したとされていますが……、実際には、意図的に行われた行為でした。つまり世界支配と利益のためです。

ソ連の核開発には、アメリカのロックフェラー財閥配下にある外交問題評議会(CFR)のメンバーであり、またルーズベルト政権では大統領主席補佐官を務めたハリー・ホプキンスが、意図的にソ連に原爆技術を移転したという、レーシー・ジョーダン少佐のアメリカ議会委員会での宣誓供述があります。

このようにまず初めにアメリカからソ連に核開発の技術が輸出され、次にイギリスとフランスへ、そしてソ連から中国へと5大常任理事国に核が計画的に分配され、世界中の約200の中小国すべてが核を持つ常任理事国の支配下に置かれるという構図です。

その後、核開発技術は中国からインドとパキスタンへ。またアメリカからイスラエルへと輸出されていきました。さらに、水爆までもが、ひととおりこれらの5大国に配備されました。

国連の常任理事国に原爆・水爆がひととおり完備された後、1970年にある条約が締結されます。核拡散防止条約(NPT)です。この条約は、常任理事国以外の国には核保有を禁止するものです。

表向きは、核廃絶を訴える国と平和運動団体によって核廃絶を目的に制定されたことになっていますが、その真意は、この条約を根拠に常任理事国以外で核武装しようとする国をけん制し、場合によっては国際世論を味方につけて、攻撃できるという体制を整えることです。

最近、この条約と国連誘導の国際世論の攻撃の的にされているのが、「アフガニスタン」「イラク」「イラン」です。

これらの国は、「テロの温床」また「テロリストを匿う危険な国」とされたり、「核を持っている疑いがある国」という容疑をかけられ、国際社会から非難されています。

その実態はといえば、これらの国々にはロスチャイルド財閥の支配する「中央銀行がない国」ということなのです。

「核武装疑惑・テロリスト国家」=「両財閥の世界支配にとって都合の悪い国」ということなのです。そして、彼らを一気にまとめて総攻撃するきっかけとなったのが、あの「9.11テロ事件」です。 

全世界を震撼させた大規模テロ攻撃です。この事件をきっかけに世界は一変しました。

このあと、世界は「イスラムの過激派テロリスト」におびえ、彼らをつぶすためには、とことん戦わなければならないという幻想にとらわれることになったのです。

”このあと、世界は「イスラムの過激派テロリスト」におびえ、彼らをつぶすためには、とことん戦わなければならないという幻想にとらわれることになったのです。”

今がまさにこれが繰り広げられているわけです。今はアルカイダからIS(イスラム国)に変わったものの、911とまったく同じ構図であり、まったく同じことが繰り返されようとしてるのです。
 

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