日本が異常でおかしい国と化している10の理由



ちまたでは「日本素晴らしい!!」系の番組が流行している中、「日本という国が異常な状況である」という現実はまったく伝えられないので、ここで記します。

なお、こういうこと書くと「日本嫌い」「disってる」「反日」と言われそうですが、本来の日本が持つ良さは大好きです。嫌いなのは、日本の国家(政治・社会)と、人々を苦しめている悪しき慣習です。

四季の美しさ、自然、神社仏閣、伝統工芸民芸、古来の建築、美術、舞踊、温泉、郷土料理、発酵食、日本酒、等々…こういった日本は【大好き】であることを前提とした上で、記します。

悪い点を良くしていくためには、いったん、こういった悪しき現実に目を向けて直面する必要があるという思いからです。悪い点を振り返ることなく、良くすることはできません。

ここで書くのは、あくまで私の個人的な視点の内容です。人によってそうは思わないことも、違うことも有り得ます。いろんな意見あって当然です。またここには書いてないことで他にも存在するかもしれません。
 

日本が異常でおかしい国である10の理由とは

1・道徳倫理に欠けた公然ポルノが、取り締まられずにまかり通っている

女性蔑視だけではない、道徳倫理に欠けた公然ポルノが平然とまかり通っていることです。

先日もこんなのが流れてきました。

アホンジンここに極まれり。彼女作っておっぱい揉めよ、どこまでチキンな種族なんだか。その上募金は目的にも使われんし。悪魔崇拝国家の筆頭アホン国。

Posted by 内海 聡 on Saturday, 5 December 2015

募金と言ってるのだから呆れます。触ってお金を渡すなんて風俗じゃないですか。道徳倫理に欠けた女性を道具にする行為。

一万歩譲って、男性が同時に全裸で立つならばまだ、女性だけに対する性差別とすることはできないですけど。明らかに女性の性を売りものにしてお金を集めてるわけです。性差別というか、性奴隷状態…。

海外の人々からは「pervert」(変態)「crazy」などのコメントが集まってました。本当に恥ずかしい。

お金を払って性的な行為を得るという行為、そしてそれに賛同している人々にも、呆れ返り気持ち悪くなりました。狂ってます。

ろくでなし子さんはイミテーションのアートで逮捕されているのに、なぜリアルに接触行為があるこの性的な行為が公然わいせつで捕まらないのですか?

そして教育に関わる方面から何の声も上がらないのはなぜでしょうか?明らかに子供の教育にも有害です。電車やコンビニのポルノ雑誌や広告然りです。
 

2・健康被害を及ぼす室内の受動喫煙が放置されている

先進国は「公共の室内は禁煙」が常識なのですが、日本は後進国でした。いや私はフィリピンにも住み、東南アジア各国行きましたが、東南アジアでも室内はほとんどが禁煙でした。半屋外の席や、外に通じたテラス席でタバコは吸えます。

先日も飲食店でチェーンスモーカーが表れ、気持ち悪くて食べ物が食べられなくなってしまいました。

幸い東京や首都圏では室内を禁煙にする動きがごく少しずつ出てきていますが、まだまだ受動喫煙の害から身を守る状況がスタンダードにはなっていません。

今やタバコも放射能汚染されています。受動喫煙で吸い込んでしまうことで、タバコの煙そのもの以外に、被曝して健康を害してしまいます。日本全体が、室内での受動喫煙によるミニ原発化しています。
 

3・原発事故で、子供たちを放射能汚染から避難させなかった

このブログでも触れたことがありましたが、子供たちを避難させるどころか、高い線量の所に引き続き子供たちが住まわされています。避難措置ではなく、線量がわかるガラスバッジをつけさせられて、データを取るための人体実験状態にされてしまっている。

そして危険であることを危険と認めず、懸念、危惧する人々を「非国民扱い」している狂気。自分の頭で考えられない人たちが、「風評被害」と言って他者をなじるのです。

子供を守らない国に未来はありません。
 

4・貧困対策は「寄付」で、大金バラマキ・税金大量無駄遣い・横暴政治国家

子供の貧困対策を「寄付」でまかなおうということが決められたことに唖然としました。それでいて、ボッタクリ金額のオスプレイ購入し、他国へ国民の血税を大量にバラ撒いています。

またそれだけではなく、集団的自衛権、安保法案、マイナンバー、TPP、とどまることを知らない国民を苦しめる国の方策の数々。

それなのに現政権に疑問を持たずにいる人は、税金だけを大量に搾り取られているのに怒りを持たない、いわば奴隷でしかありません。

残念ながら選挙でさえも不正に操作されてしまっているのが現実。体制側のシステムである以上、国民が選ぶ自由はないのです。民主主義という自由があるという幻想を見せられているだけで。

選挙に行かなければ向こうの思う壺でありながら、選挙に行っても向こうの思う壺であることを自覚すべきです。「体制側のシステム上」以外のところで戦うしかありません。

それが日本脱出であり、首都圏脱出であり、不買行為であり、スト行為です。
 

5・ローマ時代の奴隷より酷い労働環境、ブラック労働

もうここで言うまでもありませんが、他国ではあり得ない酷い労働環境が日本ではまかり通っています。

結果を考えない非効率な働き方、長く働いたら仕事熱心という幻想に基づいた長時間残業、休暇の取れなさ、過労死やうつ病、自殺・・・これ1つだけとっても日本は異常です。

少し前にこんなのが流れてましたが、「社畜」とされている今の日本の労働者は、ローマ時代の奴隷同等か、それより待遇が酷いようです。

東大教授「古代ローマの奴隷は今でいうサラリーマン」にネット衝撃 「社畜は過労死するから奴隷以下」の声も

実際、奴隷が反乱を起こすと困る理由、子供を産まなくなると困る理由から、適度に良い待遇を与えていたそうです。その話を聞くと、自殺が絶えない日本はそれ以下だと言えます。
 

6・感情や個を持たないマニュアルロボット化されている

個人商店など当てはまらない例はあるとして、全体的に日本の接客スタイルが異常です。接客用語がすべてマニュアルでガチガチに決まっている。そこから外れた対応はできない、または許されない。バカ丁寧を求められ、ちょっとでも力を抜くことさえも許されない。ロボットでいることを強いられる。

「今日は天気いいですね〜」とか、「どこかに行かれてきたのですか?」みたいな、人間的な会話もない。すべてがマニュアルというお化けに支配されており、マニュアルにないリクエストをすると、答えられなかったり、固まってしまったり、物理的に簡単にできることであっても断られたり、マニュアルから外れることは対応できなかったり、許されていなかったり。

日本の「おもてなし」は、本来のおもてなしと違い、どこか何か勘違いしています。

規定されてないことでもお客側の要望に可能な範囲でフレキシブルに応えるのが世界的スタンダードの本来のおもてなしなのですが、日本で言う「おもてなし」は、「相手はこれを欲しているだろう」というある意味での決め付けから始まり、先回りしてその決めつけに答えようとするものです。

お客から言われなくとも先に察して対応するという点では素晴らしいのですが、肝心の「お客が何を欲しているか」の需要をちゃんとわかっておらず、お客に需要を確かめることなく勝手に先回りして提供することが「おもてなし」とされています。

お茶が嫌いかもしれないのに、何が飲みたいか聞くことはなくお茶を出したり。日本人ならそれでいいですが、外国人や海外だったら何が飲みたいか聞きますし。

実体験の例では、旅行をした時に旅館でのお出迎えで、着物と草履を履いた若女将さんがこちらの重いスーツケースを手で持ち上げました。

私らは「持たなくて大丈夫ですよ、重いし、車輪があるし転がせますから」と若女将さんに言ったものの、それが上層部から指導された「おもてなし」のようで、草履と着物姿なのに、手でスーツケースを持ったまま引き下がりません。

しまいには「重くて大変だし、転ぶと危ないし、転んだらスーツケースが傷つくからやめて欲しい」と「お願い」をして、持ってもらうのを止めてもらいました。

これも、お客の需要(望むこと)を把握せず先回りしている例でした。(若女将さん自体にはまったく非はないけれど)

日本への旅行と言えば、観光客への公衆Wifiもロクに整備されていない国が「おもてなし」とか、何かの冗談かと思います。

 

7・「皆同じ」「常識」「空気」に支配され、首を締め合い足を引っ張り合う同調圧力社会

6と関連しますが、個や自分の意志を持つことが許されない代わりに「皆同じ」であるとされ、「常識」「空気」といったものに支配されることを強要されます。

日本を出て長く海外ローカル環境で暮らした人じゃないとわからないかもしれませんが(日本でも、田舎から都会に出てきたことで田舎の閉鎖性に気がつくのと似た感覚かもしれません)、日本では、常に人々が何かにコントロールされて生きているのがわかります。

その「何か」を一言で言うならば、度が過ぎた全体主義。日本では、個人の存在や、個人の在り方は無視されてしまいます。日本においての個人は、集団あってこその歯車でしかないからです。

「全体主義で、その在り方で幸せ」ってならいいんですよ。ただの「文化の違い」で済ましてよいのです。

でも、うつ病が増加していて、自殺者が3万人出る社会が、幸せな社会ですか?激しい格差が生まれて貧困化し、少子化している国が、幸せな国ですか?

そう、これはただの「文化の違い」では済まされないと思うんです。

幸せに生きるためには、「個」の幸せが必要不可欠。個や個性を大事にしない会社や国はいずれ衰退します。

その「個」が、日本では無視され、押しつぶされ、全体のために貢献しろと同調圧力に押されます。その結果としての、この「幸せでない社会」という結果ではないですか?

人々は、感情を持たないように操作されています。子供の頃から、教育の場面で。会社で。主人の意のままに動く人形化されてしまっています。自分の意志で動こうとなどすれば、とたんに叩き落とされり潰されたり、排除されます。
 

8・弱者が助けられずにさらに苦しめられる社会

日本は、弱者を切り捨てられる国となってしまいました。安倍政権下では富裕層が増加し、弱者はさらに苦しめられることとなりました。

消費税率は8%に上昇、実質賃金は連続でマイナスに。庶民の必需品である軽自動車の税金を上げ、介護報酬は引き下げられ、低所得世帯への給付金を減らし、病床数を減らし、生活保護費を下げ、それでいて既得権益はそのまま。

弱者という立場でない人も、病気などの理由で、いつ弱者になるかわかりません。そんな時のためのセーフティーネットが次々に削られています。ホームレスの追い出しさえされているのが、今の日本です。

また広義な意味では、貧困におちいった人々やお年寄り、障害を持つ方だけが弱者というのではなく、子供、妊婦さん、子連れのお母さん、なども社会的弱者に含まれることでしょう。

(ここでお母さんとしているのは、子を連れているのが父親でなく母親である時に横暴されたり、雇ってもらえない・復職させてもらえないのが現実だからです)


 

9・国が教育にお金をかけず、学生・若者から利息を搾取して儲けている

近頃言われている「奨学金」問題。私管理人も過去に「奨学金」を利子付きで返済した1人です。一時期は生活が大変で滞納したり本当に苦しかったです。

無利子返済を受けられるのはごくわずかで、ほとんどが利息を返還しなければならないタイプのものの貸与を受けています。

そもそも、利息付きで返還しなければならないものを「奨学金」と呼ぶのは詐欺行為です。「教育ローン」であって、奨学金ではない。奨学金というのは無償で貸与されたり、無利子で貸与されるもの。

そして、生活苦からこの「奨学金」を返還できない若者が今ものすごく多いといいます。そうやって苦労して大学を出ても、正規の職につけないことも多い今。

今や結婚にも影響しているといいます。ただでさえ少子化の中、この問題においても国に解決するという姿勢は見られません。大金を使ってオスプレイ購入や海外バラマキはしているのに。

教育ローンを「奨学金」と言って困窮学生から利子を搾取しているのが、この日本という国です。国公立大の授業料も値上げされることとなってしまいました。

また国はこうして困窮学生を苦しめているのに、海外からの留学生には返済不要の奨学金を支給しています。おかしくないですか?

普通は、自国民の授業料は安く、海外からの留学生の授業料を高く取ります。お金があるから留学できるわけですし、自国民を優遇して外国人から取るのが普通です。日本は完全に逆。国民を保護・優遇せず外国人を優遇。日本は外国人のために国家運営されてる国のようです。

私個人的には、そこまで大変な思いをして、日本の大学に行く価値がいまやあるとは思えません。ドイツや北欧など、外国人でも無料で行ける大学も選択肢として考慮するのもよいのではないでしょうか。
 

10・原発事故がまだ継続中で収束していないのに再稼働する狂気

原発事故は収束してアンダーコントロールなんていう大嘘をかましましたが、最近の記事に「ロシアが解体作業を打診している」と書いたよう、事故は継続中であり収束はしていません。依然、進行形で汚染は放出され、拡散しています。

そんな中で、まだ収束していないのに他の原発を再稼働するという狂気の行為を実行しました。しかも、再稼働した川内原発の近くで大きめの地震も起こっています。ただでさえ日本の原発が老朽化している中での再稼働、再び地震があればもう日本列島終了となってしまいます。

原子力ロビーや原発で利益を得る人々は「安全」と嘘ぶいてますが、有名人だけでも次々と若くして亡くなっている現実を目の前に、それらはまったく無関係とでも思うのでしょうか。自分自身も今まさに思っていることですが、明日は我が身です。

環境相が東京にも福島原発事故の影響があったことを遂に認める!東京のゴミ等から放射性物質と証言!安倍首相の「問題なし」が大嘘に!

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いかがでしたでしょうか。以上、私が個人的に思う「日本の異常さ」について10ほどあげてみました。
 

「日本人が知らない現実」おまけ

きつい。。見るに耐えない現実。

Posted by Junna Hirono on Thursday, 10 December 2015

 
以下は最近読んだ本です。日本の異常さがデータとして、絵本調で記されています。また、後半にある著者のコラムもとても参考になりました。個人的にとてもおすすめです。
 

 

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