[海外移住] 一転してクアラルンプールよりバンコクが住みやすいと思った理由・1



ブログ管理人Junna (@myremin) です。この記事は、以下記事の続編的な内容となり、加筆修正しています(^_^)

私がバンコクではなくクアラルンプールを拠点に選んだ理由 「どの国・都市が良いか」ではなく「どこが合うか」

この記事では、私はバンコクよりもクアラルンプールが気に入った、ということを書きました。理由は上記記事にある通りですが、主に以下理由です。

1・公用語で英語が使われており、話者人口の多い中国語、マレー語も触れる機会もある
2・他人種・多民族・多文化であること
3・いろいろな多民族料理を安価に楽しめる
4・KLという大都市でも、まだまだ物価がバンコクに比べ安価であること
5・バンコクに比べると、日本人が多すぎないこと
6・バンコクと比べると、冷房が強すぎないことが多い(例外もあり)
7・日が長い
8・いかがわしい店がない(少ない?)
9・直感的なもの(土地に呼ばれている感覚)

ここに書いたことは、これを書いた当時の私の正直な気持ちでした。

しかしながら今回数ヶ月ほど現地ローカルの中でどっぷり働き、そしてタイ(チェンマイ・バンコク)へ再び訪れたことで、私の中での見方や感想がだいぶ変わったことに気付かされました。

「断然KLよりもバンコク推し」に途中から変わった理由

今の私の結論としては・・・

海外や東南アジア初心者は「断然KLよりもバンコクを選ぶべき」

に変わりました。理由をいくつかに分けて書いていきます。

上記に書いてますが、KL(クアラルンプール)という都市は、いわば「海外生活上級者向け」だと思うのです。そこに無理やり入り込んでしまった私。

私は海外生活の初心者か上級者かといえば、どちらかといえば後者かと思います。先進国・途上国を含め数ヶ国に住んできました。

そんなこともあって抵抗は少なかったものの、KLの車社会は想像以上のレベルでした。

Uberの存在でなんとか助けられているものの、移動にかなり不便を強いられています。Uberの存在がなかったら、私は移動の不便さに音を上げてKLから今頃撤退していたかもしれません。

KLと書いていても、ほとんどの人はKL中心地に住むわけではなく、いわゆる郊外に住むんですね。ほとんどの人の居住地はKL市街とは異なる「Selangor州」にいるといった方が正解と思います。そして私も他聞に漏れず、郊外に居をかまえています。

私のいる場所ではバスもろくに機能していない状態。30分に1本が平均。それが表示間隔どおりに機能していなかったり、勝手にキャンセルされていることもある。1時間に1本のバスをつかまえて買い物に行くこともあります。Uberも距離によっては高くなるからです。

Uberがなければタクシーもこちら物価では高額です。通常タクシーだと稀にボッタクリ価格を提示されることもあります。マレーシアのボッタクリなんてベトナムに比べたらかわいいものですが…!あと強盗やレイプの話も聞いたことがあり、場所によっては迂闊に乗れません。

あと、子供のいる家族にとっても車は必需品です。送迎が必須であり、送迎をすることによって誘拐のリスクを阻止しているわけです。こちらでは年間に200人もの子供が誘拐されるという話も目にしました。

子どもの誘拐がマレーシアで頻発している惨状

これだけでなく、実際に日本人が多く住むエリアにおいても外国人の子供に対する誘拐が発生しています。

こういった新たな気づきは、ひとえに私が実際に現地に足をつけて働いて生活することによって、負の面も含めて現地事情がだいぶわかってきたことに起因しています。

良い点だけではなく、やりにくい点・難しい点がだいぶわかってきてしまったのです。
 

交通インフラの充実ぶりがすごかったタイ(バンコク・チェンマイ)

そんな時に私はチェンマイ、そしてバンコクに行って、前回まで訪れた場所とは違うローカル的なエリアも見たりして、タイへの印象が完全に変わってしまいました。

交通システムがなんて便利なのだろう!!と。

まずマレーシアには電車・バス・タクシーしかありません。(電車やバスは線も本数も少ないことから、事実上、郊外においての「生活の足」としては機能していません)

タイでは、まずバンコクではBTSなどの電車。そして乗り合いバスやバイクタクシーのトゥクトゥクが多数あります。必要な時に必要な場所にいるので、すぐつかまります。以下は私がバンコクで乗ったミニバス。

14744721274730_noexif

14747098423130_noexif
 

チェンマイでは、乗り合いトラックのようなミニバス(ソンテオと言うそうです。フィリピンで言うところのジプニー)や、バイクタクシー(トゥクトゥク)などが多数あります。

ちゃんと必要な場所にそれらが存在します。家(ホテル)を出たらすぐ目の前で待ってくれているかのような感覚。

チェンマイの場合は、タクシー扱いではなくバス扱いのため20バーツ程度(60円弱)移動できます。(距離による)。バス扱いながら、追加料金でオーダーメイドで行き先に連れて行ってもくれました。これとは別でバイクタクシーも使えますし、別で通常のタクシーもあります。

14747093623230_noexif
 

マレーシアで自由にどこかに行くためには、タクシーしか方法がありません。そのタクシーも問題が多々あるため、どうしてもUberやGrab頼りになってしまうわけです。

タイ・チェンマイでは上記の他、時刻表付きのバスもあります。バスに時刻表があるというのはマレーシアではとても考えられません。もともと運行頻度が30分に1本などしかないのに、時刻表なんてないのでバスがいつ来るかさっぱり見当がつかないのがマレーシアのデフォルトです。

タイでは、時刻表があるか、はたまた気がつけば目の前にいるか、のどちらか。上記マレーシアの状況に慣れざるを得ない状況だったため、心から感動しました。

以下、見かけたバス停と時刻表。

img_20160923_110803

img_20160924_133708
 

時間通りに出発し(マレーシア比較)、バス時刻表がバス停にある国、タイ

そしてタイという国はなんて几帳面なのだろうとも思えました。

時刻表や案内もですが、定刻通りに物事が運びます。電車も予定時刻きっちりに出発してましたし、フライトのゲートの開く時間も定刻通り。マレーシアでは記載の定刻から20分待つなど当たり前レベルなのに。まずバス停に時刻表が存在することがすごいです。

そして今日、宿でタクシーを呼ぶつもりで考えていたら、なんとミニバス(上記写真と同じ)が来てくれました。タクシーもそれほど高くないのに、タクシーよりも安い料金で移動できます。
 

結論その1・便利な交通インフラ

というわけで長くなったのでいったん記事を切りますが、

「一転してクアラルンプールよりバンコクが住みやすいと思った理由」の1つとして

1・便利な交通インフラ

これが、車社会のKLと比べて圧倒的に暮らしやすいことを表していることを学びました。

続きは次回に♪
 

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ にほんブログ村 ニュースブログ 話題のニュースへ

スポンサードリンク