動画「元菅首相政策秘書、松田光世氏の告発」ポイント書き起こし



こちらの松田さんの発言には一部、誤認事実があるということが判明しました。

松田氏のツイッターアカウント

こちらの動画の一部の書き起こしをしてくださってるブログがあるので、
転載します。「バンビのつぶやき」さんより

元菅首相の政策秘書、松田光世さんの告発(2012.3.25)

130~150秒のところでほとんどのメーターが切れてるんですね。

「プログラムのせい、と東京電力が言ってるからそれを信じます」と保安員は言っているが、プログラムの故障なら、あらゆるところが同じように止まらないといけない。同じプログラムを使っていたはずなのに5号炉、6号炉は最後まで動いてる。

地震の瞬間、地盤沈下し、大きなガルがかかって(地震計は)壊れた。

だいたい1000ガルしか計れない地震計だったから、2000ガルという力がかかれば壊れるはず。(女川では実際、同じ地震で2000ガル以上計測している)

女川は均等に沈下したが、(福島の)報告書を見ると平均56cm沈下したと。福島は女川と違ってここはデコボコに沈下してる。

保安員幹部が(向こうから喋りだして)「4号炉は北側よりも南側の方が80cm沈んでます」と。「不等沈下だね?」と聴くと、「はい、そうです」と。

同じ建物で80cm沈下が違うと、当然傾くわけです。

しかし、最初は認めていたのに、国会でそれを質問するとなったら「いや、傾いてません」と言い出した。(実際、国会で答弁があったが、それを認めなかった。議事録にも残ってる)

4号炉が傾いてるのも認めないし、「3号炉、どう見ても核爆発ですよね」と言っても認めない。

動画(http://www.youtube.com/watch?v=GgfIvMZNUWo)

建物だけじゃなくて、建物が乗ってる地盤が傾いてるから「建物『は』傾いてない。地盤に対してはまっすぐ建ってる」と。

「3号炉の爆発」については一つしか映してない。日テレが撮って「3/14の昼のニュース」で流して、以後、封印された。

この事故が起きた時、日テレの社会部の総合デスクに「原子力を分かってる人」がいて爆発する可能性があるからと、40キロ地点に定点カメラを設置した。

結果、14日の11時に3号炉の爆発を撮ることができた。

それは明かに3/12に起きた1号炉の水素爆発とは違う「真っ黒な煙」(縦方向にドーンと)だった。

我々は昼のニュースの映像で見てたから「これはマズイ」ということで14日の午後4時から民主党の対策本部が(初めて)開かれた。その時に、某議員が私を呼んで「ちょっとヤバい。こんな情報(佐賀大学の上原さんの情報)が来てるけどどうするか?」と相談された。

「第一原発と第二原発も同じような状況になってますから、燃料棒を全部足すと半径300キロは危険」という話が飛び出した。
300キロだと東京も入る。
その議員は娘に「西に逃げろ」と言ったら「『お父さんがいるんだから逃げない』と言われてどうしようか」と言っていた。

「その情報を総理と共有しよう」と話した。
菅さんに話すと「そんな話は聴いてない」と。

専門家が正確な情報を知らせた。

「1~3号炉の炉の中に入ってる燃料棒の数(プールに入ってるものや、4~6号炉の数は入ってない)」の事実を初めて知った菅さんは激怒。「何で正確な情報をあげないんだ!そんなんじゃ20キロ退避じゃダメじゃないか!40キロか、もっとじゃなきゃダメだ」と言ったが、保安員は「それは無理です」と。

30キロを避難区域にすると面積が8倍になるから、避難に時間がかかるのと、東北自動車道が待避区域にかかってしまう。東北まで物資を運ばないと凍えてみんな死にそうな状況だったから、物資の輸送ができなくなる。やむをえず30キロの自宅待避になった。

00:35:35~
http://www.ustream.tv/recorded/21348667

3号炉はどう見ても核爆発です。広島、長崎に続いて、3つ目の核爆発を福島で起こしてしまったことを真面目に向き合わないと。今東京で起きてるホットスポットの問題は、3号炉の爆発の影響がかなり大きい。

3月14日、18時14分(くらい)に事務所に入って来た情報では「白煙」と書いてあって、今でもずっと「白煙」と言われている。あの(黒煙の)映像はなかったことになってる。

日テレ内部の情報によると、あの映像を撮影した人は(正力松太郎が作った日テレですから)「あの映像はもう映すな」と言われ、担当者は左遷された。

ただし、内容に一部誤りが

★なお、動画の内容、および、上記バンビさんのブログで引用されているツイート情報の内容に、どうやら誤認がある、または誤認の可能性があるようです。

1つめ(動画の内容)

誤)昨年1年で 東京の突然死した子供の数が前の年の10倍(松田氏)

↓↓↓↓↓

正)去年の十二月から今年一月にかけて突然死して、死因不明で、確認作業した0歳児から四歳児の都内の人数が、おととし一年間と同数

以下参照:

Portirlandさんのブログより

2つめ(引用されているツイート)

松田氏が発言したとされる「東京の医師会で、子供の突然死が10倍になってる問題、対象を広げれば広げるほどヤバいという話になっている。まだ非公式の話。判断は各自に任せる」という内容

☞動画では「東京の医師会が」という発言は見られません。(私の聞き落としなど、逆に私の間違いだったら逆にお知らせください)

ここだけ留意して、動画を聞いていただき、また上記バンビさんブログもご覧いただけることをおすすめします。

Togetterにもまとめられています

上記Portirlandさんブログにも記載されていますが、こちらにも貼付。
(そしてインラインフレームも良いなと思い取り入れさせていただきました 笑)

上記動画およびtogetterツイートより一部ポイント抜粋

(動画から聞きとっていますが、もし認識違いがあればお知らせを)

❏まず法律上の設定が、地震と原発事故は同時に起こらない設定だった

❏地震の段階で放射性物質が漏れていたことは現場の人はわかっていた

❏安全神話に基づいた設定(原発は安全・コストも安い)で、法律が作られてしまった

❏法律(原子力災害対策特別措置法20条3項)では、総理大臣が直接、原子力事業者に対し必要な指示ができる

❏本来は経産省の大臣が中心になって指揮しなければいけないが、大臣の代理で事務次官が判断した

❏海江田氏もSPEEDIの存在を知らなかった

❏官邸側にはまったく知らされないまま、東京電力に指示がいった

❏東電は指示は受けたが、ベントに関し「確認が取れない」という理由で、ベントが遅れた

❏鑑定に立ち上げた本部と、経産省の方で法律に基づいて立ち上がった事務局とが、ちゃんと連携が取れずに、事務局側は「菅さんが勝手にやった」と言い、菅さんは菅さんで、自分である程度自分で原発がわかってると言い、「なんでベントしないんだ」と言って、直接乗り込んで指示

❏現状の役人の仕組みの中では、対応することができなかった事故

❏でありながら、とっさの判断で動いた菅さんの方が、緊急事態対応としては、正しかった

❏地震発生から130-150秒のところで、地震の揺れを示すデータが切れた。これに基づき分析しているが、説明がひっちゃかめっちゃか。「プログラムのせいだ」と東電が言ってるから、我々はそれを信じます」と保安院。

❏プログラムの故障なら、あらゆるところが壊れなければいけないはず。5号炉、6号炉の建屋の上の地震計はきちんと作動

❏常識的に見ると、地盤沈下しているので、その瞬間に大きなガロがかかって、地震計が壊れた。1000ガロまでしか計れないない地震計。

❏女川原発でも、2000ガロの地震の揺れを計測している

❏報告書では「平均56cm沈んだ」と。「平均とは?」と問うと、女川と違い、均等に沈下しなかったためという

❏「4号炉は、北側よりも南側の方が80cm沈んでいます」と保安院。「不等沈下か」と問うと、そうと認める

❏4号炉は、不等沈下が起き(建屋自体は傾いてないが)地盤が傾いた

❏最初は傾いているのを認めていたが、国会で質問すると、4号炉が傾いているのも海江田氏が認めなかった

❏地盤は傾いているが、建物は傾いていない、的な主張

❏3号炉はどう見ても核爆発であるはずが、それも認めず

❏民主党の対策本部会議で某議員が「こんな情報があるがどうしたらいいか」と松田氏に相談。「ではあなたが総理大臣だったらどうしますか」と切り返す。

❏燃料棒の状態からすると、半径300kmは避難区域になる、と告げられた

❏その議員は娘に「西日本へ逃げろ」と伝える。娘は「お父さんがいるのだから行かない」と。

❏菅前首相「そんな話は聞いてない」と、すべての状況は把握してなかったこと

❏そのため、直接専門家と、保安院の幹部と話し、「正確な情報をあげてください」と依頼。

❏何も聞かされていなかった菅前首相が激怒。「それだったら20km退避ではだめじゃないか、40kmやもっと広げないと」と菅前首相。

❏保安院「それは無理です」と。30kmを退避区域にすると、面積が8倍、時間がかかり1日では無理、20km退避が限界、と。それに3日かかった。

❏30kmを退避区域にしてしまうと、東北自動車道の部分が退避区域になり、物資の輸送ができなくなってしまうという状況だった

❏菅前首相も、最終的に「被曝はしてしまうが、被災地に物資を届けるために退避を広げないでおく」ことに納得、その方向になった。実際、それによって物資が届いたので、被曝という意味では適切ではなくとも、被災地にとっては助かった

❏動画を検証しても、どう常識的に考えても核爆発のはずが、東電は本日にいたるまで「白煙」という表現をしている。

❏日テレの内部にいた人が、三号機の核爆発の映像を撮影。それを流したら、人事部に左遷されてしまった(現在求職中)正力松太郎という初代原子力委員長が作った日本テレビであるために

❏そのため昼まで爆発の映像が流れていたのに、夜から一切流れなくなった。日テレは元々そういう会社なんだと社内では諦めモード

❏原発から1.2kmの地点で、中性子を含んだ物質(放射性瓦礫)を回収。アメリカの報告書の中にあった内容だが、保安院に確認したら、実際に回収したことが判明

❏3,4号炉の他にもう1つ、政府が認めていないのが、2号炉の地下ガロ(?)2号炉は建屋はしっかりしているが、中はボロボロ

❏2号機は地下まで突き抜けるチャイナシンドローム状態だった

❏吉田所長は、コントロールできる範囲を超えていると判断

❏東電が撤退したがっているという情報が、枝野氏経由で、菅前首相に入ってきた

❏菅「社長を呼べ」と清水前社長が来て「許さない、何を考えているんだ」と告げ、官邸から東電に本部を置く。目付役として海江田、細野。政府と東電の対策合同本部を作り、ようやく機能するように(3/15)

❏排水の放射能汚染レベルで、そこで班目が、メルトダウンが起こったことに気づく。ごまかしがきかないレベル

❏原子炉に水をかけるために、爆薬を使う提案がアメリカからあった。実際、当時それを手配

❏事実上、原子炉と地下の放射能汚染が同じレベル、それが海にまで出た

❏某議員に電話して、アメリカに作戦を相談したい、と松田氏が申し出る

❏3/15 10amの地点で北沢防衛大臣が山形空港を、日米物品補給強力協定?に基づいて米軍が使える空港にした(トモダチ作戦より前)

❏冷却材を空爆しコンクリートで固め、石棺にする予定があった

❏在日米軍が空中からの冷却断り、その代わりトモダチ作戦実行

❏浜岡を止めてくれというのはアメリカの要望

❏緊急事態宣言は今もまだ続いている

(長いのでいったん終了。少しずつ空き時間に書き足します。)

等々。詳しくは、動画をご覧下さい。

 

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