ここにも利権…日本の制服と運動服で7万円、運動服だけで1万5千円

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最近見たツイートで驚いたのですが、公立学校の制服と運動服に払うお金が7万円もかかるというのです。複数のツイートで見ました。

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そんなにかかるなんて知りませんでした!運動服だけで1万5千円とも。あり得ないです…。兄妹がいたらその分増えて2倍。。

7万円どころか、もっと高いところもあるようです。


 

私立というならまだしも、公立学校だし義務教育ですよ。義務教育なのだから、制服を強制とするなら支給すべきです。税金の無駄遣いを正せば捻出できるのだから。


 

3年間着る制服とはいえ全部で7万円とは高すぎ!この高額な値段だけでも驚くのに、これを個人負担させてるといのだからびっくりです。酷すぎる。


 

この理不尽に文句や抗議の声は起きないのでしょかね。。


 

やはり制服を買えない家が出てきている

この問題、西日本新聞の記事にもなっていました。


 

「義務教育は、これを無償とする」。憲法26条はこううたうが、実際は公立校であっても保護者の負担は重い。家庭の懐事情によって学びの場に格差が生じる

すでに憲法違反じゃないですか…!無償ではないのだから。

いま、学校で(2) 制服買えず入学式欠席

3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。2日目も、3日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教諭は学校指定の制服業者に電話した。

 「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」

採寸して注文はしたが、約3万5千円のお金がなくて取りに行けず、登校させられなかった-。母親は、そう打ち明けた。

校長が立て替え、制服を陽介の家に届けた。担任の勧めで母親は就学援助を申請し、校長に少しずつ返済すると約束した。

4日目、陽介は真新しい制服に身を包み、ようやく校門をくぐった。

翌年からこの中学では、制服を取りに来ていない生徒がいないか、入学式前に制服業者に確認するようにした。スタートから子どもがつまずくようなことがあってはならない。
   ◇   ◇
「制服だけじゃない。収入のある家庭には何でもないことも、貧しい家庭の子にとっては関門なんです」。福岡市の学校関係者は打ち明ける。

市立中学校に修学旅行をためらっている佳純(同、14)がいた。担任が「旅行代は就学援助で賄えますよ」と説明すると、母親は消え入りそうな声で答えた。

「でも、きれいな下着やパジャマをそろえてあげられない。お小遣いも1万円なんて無理。惨めな思いをさせるくらいなら」。佳純は結局、参加しなかった。〈男子11万2972円。女子12万1572円〉

福岡市のある市立中学校で、入学前後にかかる制服や運動着、通学かばん、校納金(テスト代など)の保護者負担金の合計だ。就学援助を受けても、1年生への年間支給額は約4万8千円で約4割しか賄えない。さらに部活に入れば、例えば野球部ならスパイク、グラブなどで初年度に約15万円かかる。

「義務教育は、これを無償とする」。憲法26条はこううたうが、実際は公立校であっても保護者の負担は重い。家庭の懐事情によって学びの場に格差が生じる。それを防ぐため、対策に乗り出した自治体もある。
   ◇   ◇
福岡県古賀市は2007年度から、中学、高校の卒業生に制服を無償提供してもらい、買うお金がない生徒に回す「制服リユース」の取り組みを続ける。毎年100人前後が制服を残し、すぐなくなってしまう。「小さくなった」と2、3年生がもらいに来る場合も多いが、新入生も30人前後が利用する。

同県嘉麻市では、小学校で行う単元テストや、年間約4千円かかる中学校の学力分析テストを11年度から全額公費で行っている。部活のユニホームや中学の体育で使う柔道着なども学校が購入して、貸与する。

旧産炭地の嘉麻市で、小中学生の就学援助率は41・6%と県内2番目の高さ。生活保護家庭も1割近い。

「家庭環境が厳しい子が途中でつまずくことのないようにしたい。そのために公でできることはする」。同市教育委員会の木本寛昭教育長は力を込めた。

無償提供の取り組みも地域によってされてるとのこと。ぜひこれを広げるべきです。
 

やはり業者癒着・利権絡みだった模様

絶対何か業者癒着・利権絡みでは…と思ったら、いただいた証言からもやはりそうでした。


 

ますます少子化が進んでしまう

こんな現実がまかり通っている以上、ますます少子化が進むには必然です。ただでさえ所得が下がっているのに、こんなにお金がかかるのなら、子供を育てるなど無理…となってしまうのは避けられません。

 

実は「合法的な賄賂」システムに組み込まれて搾取されている


 

制服が異常に高額なことも、こういったシステムに組み込まれているわけですね。

制服をなくしたらなくしたらで私服で格差が表れてしまうという意見もあります。それも確かに一理あると思います。それでまた子どもたちが惨めな思いをしてしまうなら本末転倒です。

制服をなくすというよりかは、「義務教育なのだから制服が強制なら国から支給する」「制服を買わなくとも皆が再利用できるシステムを作る」等があるべき姿勢のはずです。


 

今の現状は、国が子供や教育を食い物にしているとしか思えません。


 

数百円で学校の制服を買えるマレーシア

これまでたまたま気づかずに他の方の証言で最近知ったのですが、マレーシアでは制服が日本円で約数百円で買えるそうです。それもスーパーのような店で売っていると。以下引用。

そもそも、元々身内や友人等で着回す習慣から来ているとのこと。全学校同じ制服だったら可能ですもんね。そして教育費の負担軽減を目指したものということころもさすが。子供の教育から利権をぼったくる国とは大違い。
 

(13リンギット・・・約330円弱)

物価差を考慮しても、ものすごく安いです。

マレーシアの物価は大雑把に日本の2〜3分の1くらいな感じですが、仮に物価が10分の1だったとして換算しても、日本の制服は数千円程度がせいぜいであり、高くても1万円でおさまらなければならないのが、一般生活をしている一般人の感覚のはずです。

制服に数万円とか、もはやきちがい沙汰の金額だと思います。
 

たかだか3年間のために、本当に数万円もする制服が必要?

そんなきちがい沙汰の金額を回避するために、考えられる1つの方法は中古の活用・リサイクルではないかと思います。使われた中古の制服でも、まだまだ問題なく着れるものも多いはずです。

環境問題ともあわせ、もっと中古の活用やリサイクルについても考慮すべきと思っています。

そんな時に、こちらのサイトを教えていただきました。

制服買取スクユニ

なんと、不要になった制服を買い取ってくれるというのです。

見るとわかりますが、学校や使用状態によって、1〜3万円の価格で買い取ってくれます。これは馬鹿にできない金額です。

買い取られた制服は、中古制服業者への卸や、フィリピンの恵まれない子供たちに提供されているそうです。中古制服の販売はされてないようですが、買い取りをして、それが中古制服として卸業者へいくようです。

利権と化した日本の高額な制服は、もはや高級品とも言えるのですから、車と同じよう、中古を活用する価値観がもっと広まるべきでしょう。

そして高額な金額の制服が理由で生活苦におちいったりすることのないよう、身内や友人や地域コミュニティ等々で、制服を使いまわす習慣ももっと広がってほしいと願うばかりです。

制服買取スクユニさんに買い取っていただくことで、少しでも多く払った制服代を手元に払い戻しできるといいなと思っています。

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制服買取スクユニ

 

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