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海外4ヶ国に住んで自分が変わったと思う点【1】|マレーシア外こもり生活
海外視点

海外4ヶ国に住んで自分が変わったと思う点【1】

私は飛び飛びで合計のべ10年強(30代の大半)海外に住んだわけですが、ツイッターで多くの日本人に共通する考え方を見ていると、「かつては自分もその思想価値観の中にいたんだな」と思わされることがあります。

日本にいると、どうしても「縦」の世界を意識させられます。年齢とか世代とか、勝ち組負け組とか。自分が海外4ヶ国に住んで、これが一番大きいだろうなと思うのが・・・

『そこ(日本)に広がる思想価値観』から抜け出し、『外に位置している』『外側から見ている』という感覚で日本のことを眺められるようになった

ことじゃないかなと。

海外在住者が日本のことを述べたりすると「高みの見物」「出羽守」などと揶揄される現象が見られます。

自分自身が当事者として見ていて思うのは、「高みから見物している」ということを自覚している人は実は少ないのではと思う。

中には優越感で見下してる人は存在するかもしれないけれど、海外に住むということは別にすごいことでもなんでもないと思うので。。

一度、こちら側(海外で暮らす)に来てしまったことから思うのは、優越感で他を見下すとんでもない人を除けば、

「違う環境に置かれた状態から率直に見える光景とその感想を口にしているだけ」

ではないかと思うのです。出羽守などと言う側が、どんな内容であっても、海外在住というだけで出羽守と決めつけていることも多い、と見てて思います。

日本に対して持つ故郷愛が加熱して、ダメダメな様子に一石を投じたい、よくなって欲しい、そういう思いで発信している人も多々いるなぁと。

私なんかは、数年くらい前は母国を思ったり憂いたりするようなことも多々あって、そういったことも書いてたりしました。

今となっては、どうでもいいと言ったら言葉は悪いけれど、正直あまり興味がないし、自分が日本に身を置いていないので、当地での自分の生活だけで手一杯といったところ。

でも自分もそうだったので気持ちはわかります。

ネットで世界は繋がっているので、ネットを通して日本の情報や様子は目の前に飛び込んできます。

けれどひとたびネットを離れると、目の前に繰り広げられているのは、日本とはまったく違う光景であったり、慣習であったり、反応や受け止め方であったりするわけです。

そのギャップから、率直に言葉が出て来てしまうんだと思う。

それがたまたま、日本だからこその苦い現実だったり。はたまた逆もあって、日本ならではの素晴らしい点であったり。

自分がいる国の環境が良いと思えば、日本の悪い点は当然目につくし、その逆も然りで、自分がいる国のダメダメさが目立てば、日本の素晴らしい点は当然目につく。

環境や文化が違うゆえの「感想」に近いと思うのです。

感情的に「高みの見物」だとか「出羽守」等と反応してしまう人は放っておくとして、「外からの視点」はやはり重要だと思うんですね。

というのはやはり同じ日本の光景を見ている位置からは「外からの視点」なかなか得られにくいと思うのです。

というわけで、自分が海外に住んで変わったと思う点の1つ目は、

外からの視点が得られるようになったこと

と思っています。

2つ目はまた書きたいと思います。

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